取得特許
五葉松の種子や種子殻から抽出された有効物質は世界中で注目され、
その抽出方法や利用法、成分について国内のみならず、海外においても
特許として認められました。
五葉の松種子エキスは薬ではなく、自然食品にもかかわらず
抗感染症剤、抗ウイルス剤、抗エイズウイルス剤といった内容で
特許を取得しています。
沿革・取得特許
1957年 (昭和32年) |
吉原屋商店 開業 (創業者:吉原 將純) |
1969年 (昭和44年) |
五葉松の種子研究を開始 |
1972年 (昭和47年) |
『松の実殻破砕ペンチ』考案(1978年実用新案出願) |
1973年 (昭和48年) |
『脱穀機における種子自動殻割装置』発明 |
1982年 (昭和57年) |
広島にて『有限会社三松』設立 |
1985年 (昭和60年) |
『硬殻種子の殻破砕装置』(特許出願ー1989年登録) |
1987年 (昭和62年) |
『硬殻種子の殻破砕装置(改良機種)』(特許出願) 『松の実を原料とする食用油の搾油法』(特許出願ー1996年登録) 『松の実の殻から生理活性物質を抽出する方法と、 その抽出物を主原料とする抗感染症剤』(特許出願ー1996年登録) 海外15ヵ国(1991〜1997年登録) (米国、カナダ、ドイツ、フランス、イギリス、イタリア、 オランダ、ベルギー、 スウェーデン、スイス、オーストラリア、 中国、台湾、韓国、メキシコ) 『松の実油のプレスケーキを利用した食品添加物』(特許出願ー1997年登録) |
1988年 (昭和63年) |
『抗感染症剤』(特許出願ー1996年登録) 『抗エイズウィルス剤』(特許出願ー1998年登録) 『抗エイズウイルス剤及び抗ガン剤』(1994〜1999年登録) 海外4ヵ国(カナダ、ドイツ、オーストラリア、メキシコ) 『果実の殻から抽出した酸性多糖を使用した病気抑制方法』 (アメリカ大統領令特別特許1999年登録) |
1993年 (平成 5年) |
東京都内に『有限会社三晶』本社設立 |
1994年 (平成 6年) |
『抗ウイルス剤』(特許出願) 『抗ウィルス剤並びにその製造方法』(特許出願ー2002年登録) |
1995年 (平成 7年) |
名古屋市内に本社移転 『抗感染症剤及びその製造方法』(特許出願ー1999年登録) 『吸着・脱臭剤及び吸着マット』(特許出願ー2001年登録) |
2002年 (平成14年) |
『松の種子を原料とする食用油の搾油法』(特許出願) 『松の実を原料とする高機能性物質とその製造法』(特許出願) |
2005年 (平成17年) |
『日本三晶製薬株式会社』に改称 |
2015年 (平成27年) |
タイ国に『 Nippon Sunshow Thailand Co.,Ltd. 』を開設 |
2017年 (平成29年) |
モンゴル国に『 Nippon Sunshow Mongolia LLC 』を開設 |
2019年 (令和元年) |
名古屋市内に新規製造工場を開設/本社移転 |
抗エイズウイルス及び抗ガン剤としての
実験データは >こちら